みなよん-みなとそふと4ever-

美少女ゲームメーカーみなとそふとのファンブログ。「まじこい」中心。

「真剣で私に恋しなさい!」 おすすめ攻略順ver1.00

 そんなわけで。当ブログの推奨攻略順を考えたので、これからプレイする人のために公開したい。
関連エントリ:「真剣で私に恋しなさい!」攻略まとめ

はじめに

 まず、まじこいの攻略可能キャラを確認する。メインヒロイン5人、つまり百代、一子、京、由紀江、クリス。そしてサブキャラが千花、真与、梅子、岳人、卓也、翔一の6人。
 メインヒロイン1人攻略した時点で男性3人が、次に1人攻略する度に千花、真与、梅子がキャラセレクトに出現する。さらに、メインヒロイン5人を攻略するとラストルートが出現する。よって、まじこいで明確にルートと呼べるものは12個ある。

おすすめ攻略順

 自分としては、メインヒロインの間にサブキャラを挟むタイプの攻略順をおすすめする。こんな感じで。

  • クリス→岳人→由紀江→千花→百代→真与→卓也→一子→梅子→翔一→京→ラスト

 アフターストーリーは本編の後すぐやるということで(ex.…百代→百代アフター→真与→…)。クリスにアフターはない。その分本編が長いからね。

メインヒロイン

 まず、メインヒロインの順番について。メインヒロインだけを並べるとこうなる。

  • クリス→由紀江→百代→一子→京

 クリスは先頭にした。二番目においしいものは先に食べるタイプなので。実際良くまとまったシナリオだと思うので、ここでいきなり飽きるということはないはず。できるだけクリスというキャラを早くつかんでおくと、別ルートでの彼女の行動にも納得がいく気がする。
 由紀江には次鋒を任せた。一定の緊張感があるバトルと、由紀江の成長を見守るのがメインのシナリオ。このルートでは大和がわりと大人しい。由紀江は好みでどこの順番にしても楽しめると思う。
 百代は真ん中の位置にした。主人公が百代を落とすまでの努力と激しいバトルがメインのシナリオだ。大和が他ルートと比べても特にアグレッシブになるし、バトルもプレイ時間にして1.5時間と長く盛り上がる。他ルートとの兼ね合いでメリハリをつける意味でもここらへんが妥当っぽい。
 僕は一子が一番好きで、かつ一番おいしいものを取っておくタイプなので後ろに回した。燃え泣き萌えと各要素が詰まった良いシナリオだと思うし、最初から行くともったいないかな。
 京ルートはラストルートへのつながりの良さを重視してこの位置にした。他のメインヒロイン達のルートで大和と結ばれなかった京の心情を見ておくと、京ルートでの感慨もひとしおだと思う。

サブキャラ

 次にサブキャラをメインヒロイン達の間に挟んでいく。サブキャラだけ並べるとこうなる。

  • 岳人→千花→真与→卓也→梅子→翔一

前提として、女性キャラより男性キャラの方がシナリオのクオリティが高い。風輭ファミリーの仲間なんだから、力の入れ方が違うのは当然と言えば当然か。女性キャラのルートが悪いというわけではないんだけどね。ショートシナリオだけあって、特に印象に残る場面が少ないし、特に梅子先生のルートは短い。
 そのへんを加味して、できるだけ女性サブキャラと男性サブキャラがセットになるように、真与→卓也、梅子→翔一と並べてみた。岳人ルートやると千花のあまりのスイーツぷりに攻略する気が無くなるかもしれないので、千花→岳人にした方がいいかな。別に気にならない人もいるだろうけどね。

まとめ

 以上のように考えて、最初に提示した攻略順になった。他にも、メイン5人→サブ6人→ラストとか、メイン→ラスト→サブとか、色んな攻略順があると思うけど、とりあえずこれを当ブログの推奨攻略順ver1.00として決定する。気が変わったらまた別の順番を書こう。
 あと余談だけど、説明書に載ってる「茜空」「冬花火」の歌詞をプレイ前に見るか否か、というのも人によって違うよね。僕はネタバレ要素含まれてるだろうと予想して歌詞は見ずにプレイした。先に歌詞を見て、この詞は本編中の何を意味してるんだろうと想像しながら本編をプレイする人もいるだろう。個人的にはやっぱり歌詞を見ずにプレイ推奨だなー 特に「冬花火」は。その方がラストルートエンディングのファーストインプレッションが強烈になると思うんだけど、どうだろうか。

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